この時期だけの味わい、みかちゃんメロン

みなさんは、「みかちゃんメロン」を食べたことがありますか?

みかちゃんメロンは、滋賀県野洲市の旧中主町で、1989年にブランド化されたメロンです。
品種はアムスメロン。名前の「みか」は、味(あじ)香り(かおり)から名付けられています。

みかちゃんメロンの魅力は、しっかりとした甘さと、ふわっと広がる香りです。

・包丁を入れた瞬間に、甘い香りがふわっと立ち上がる。
・ひと口食べると、果汁がじゅわっと広がる。
・この時期だけの、みずみずしいおいしさを楽しんでいただけるメロンです。

中心の部分はもちろん、皮のぎりぎり近くまで甘みを感じられるので、最後のひと口までおいしく食べていただけます。

今年はメロンの成熟に適した寒暖差もあり、糖度はかなり高い水準に仕上がっています。
ハウスの中で香りを感じるたびに、「今年もおいしいメロンになってくれたな」とほっとしています。

メロンづくりに適した砂地の畑で育てています。水の量、ハウスの温度、湿度、実の状態。
毎日小さな変化を見ながら、一玉一玉、大切に育てています。

おいしいメロンに育てるために、実をすべて残すのではなく、状態を見ながら間引きも行います。数をたくさん残すことよりも、一玉一玉にしっかり栄養が届くようにすること。
手間はかかりますが、味と香りを大切にするためには欠かせない作業です。

そうして育ったメロンを食べていただき、
「甘かったよ」
「香りがよかった」
「家族でおいしく食べました」
と言っていただけることが、私たち農家にとって何よりの励みです。
みかちゃんメロンが食べられるのは今だけです。季節の味ご堪能ください。

今年からは、より多くの方にみかちゃんメロンを知っていただけるよう、ECサイトでの予約・販売も始めました。これまで地域で親しまれてきた味を、少しずつでも多くの方に届けられたらうれしいです。

食べ頃は、おしりの部分を軽く押して、少しやわらかさを感じる頃。食べる2〜3時間前に冷蔵庫で冷やしていただくと、ちょうどよくおいしく召し上がっていただけます。

ぜひ、みかちゃんメロンを一度味わってみてください。
食卓で「甘いね」「おいしいね」と笑顔になってもらえたら、生産者として本当にうれしいです。